​倉庫業登録手続を代行します！

◆一類倉庫

一類倉庫とは、最も施設設備基準が厳しい倉庫です。ほとんどの物品を保管可能ですが、あらゆる性能に適合する必要があります。

◆二類倉庫

二類倉庫とは、一類倉庫と比較し、設備基準が緩和されますが、燃えやすい保管物は保管対象外となります。第２類物品から第５類物品まで保管可能です。

◆三類倉庫

三類倉庫とは、二類倉庫に比べ更に設備基準が緩和されており、湿度を気にする必要のない鋼材等の第３類物品から第５類物品まで保管可能です。

◆野積倉庫

野積倉庫とは、建物で保管せず、柵や塀で囲まれた区画の保管施設です。建物内ではないため、雨風にさらされてもよい物品を保管できます。

◆水面倉庫

水面倉庫とは、原木等を水面上で保管し、乾燥を防ぐための倉庫になります。木材流出防止措置と照明設備を必要とします。

◆貯蔵槽倉庫

貯蔵槽倉庫とは、穀物や液体等を保管する倉庫です。主な保管物は液体や食品になるため、壁と床の強度基準達成を必要とします。

◆危険品倉庫

危険品倉庫とは、危険物や高圧ガスを保管するための倉庫です。保管物の種類によって、それぞれの法律で定められた基準を満たす必要があります。

◆冷蔵倉庫

冷蔵倉庫とは、水産、畜産、農産、冷凍加工食品等の１０度以下で物品を保管するための倉庫です。

◆トランクルーム

​トランクルームとは、個人の物品を保管するための倉庫です。個人財産を保管対象としています。